REPORT 現地レポート

Window2:1勝1敗で終え、1次予選突破まであと1勝

2026年3月1日

 2連勝したWindow1から約3ヶ月。「FIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア地区予選」1次ラウンド Window2は沖縄サントリーアリーナでのホーム2連戦。新たに男子日本代表を率いる桶谷大ヘッドコーチが初陣を迎えました。

 初戦は中国の高さに対し、身体を当てて攻撃を阻止した日本は、第1クォーターを11点に抑え、21-11と10点リード。幸先良いスタートを切りましたが、第3クォーターは真逆の展開になり、逆転を許します。追いついては離されながら時間が進む最終クォーター。追いつくチャンスもあった中でフリースローの精度を欠き、80-87で敗れ、1次ラウンドでの初黒星を喫しました。

 逆転負けを喫しましたが、前半に最大15点リードして流れをつかんだ良い印象をつかんだ選手たち。中国戦はベンチ外で見ていた#35 佐土原遼選手(琉球ゴールデンキングス)は、「25分間は日本のペースで戦えていましたが、残りの15分がうまくいかなかったです」と自信がうかがえます。

 3月1日(日)は佐土原選手とジョシュ・ホーキンソン選手(サンロッカーズ渋谷)がロスター入りし、2勝1敗同士の韓国と対戦。韓国は長崎ヴェルカで活躍する#1イ・ヒョンジュン選手が28点を挙げてチームを牽引。54-55、日本は1点ビハインドで第3クォーターを終えます。1または2ゴール差を追いかける日本は残り4分5秒、#18 馬場雄大選手(長崎ヴェルカ)が3ポイントシュートを沈め、66-67。続けて、チーム最多24点を記録した#24 ジョシュ・ホーキンソン選手(サンロッカーズ渋谷)が逆転シュートを決めます。残り時間は3分29秒。満員となった沖縄サントリーアリーナの大声援を背に、#12 渡邊雄太選手(千葉ジェッツ)の豪快なダンクで引き離します。78-72で接戦を制した日本が3勝目を挙げました。

 この結果により3勝1敗とした日本はグループB首位をキープ。あと1勝すれば、1次予選突破を決めます。7月に行われる最後のWindow3は、2試合ともアウェーであり、ふたたび中国と韓国と対戦します。

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